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コンサル挑戦の日々

コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。

カテゴリー「転職」の記事一覧

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その後

こんばんは。たかおうです。

久々の更新です。

あれから、しばらく経ちましたが、コンサルに内定をいただきました。

と同時に思うのが、今の会社を辞めるだとか、新しい環境で
自分の力が本当に発揮できるのか、色々と心配になりますね。

いままさにそのような状況です。

特に、転職初めてで、今の会社が嫌いなわけではないので。


自分のキャリア形成に向けて、思い悩むこと、どう解決したか、
アップしていければと思います。

ではでは。

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ビジネススクール

現在、自分はビジネススクールに通っている。

率直な意見として、大変である。

しかし、同じような志をもった人が集まってお互いに切磋琢磨する、
こんな環境は社会人になってから少なくなったような気がする。


もし、自分の目標に向かって努力したい、とか、キャリアアップしたい、
と考えている人には本当にお勧めできると思います。

目標がわからなくなった人ももちろんおすすめ。

自分は目標が分からなくなった、というのが理由の一つにあるから。

振り返っても、行くという決断をしてよかったと思っている。


色々と考えるようになった。


転職もそうだし、人生もそうだし、経営者になってみたい、
とも思えるようになった。

人は人によって磨かれる、

という言葉をある講師が言っていた。

まさにそうだと思います。自分も益々精進していこうと思う今日この頃です。

こんばんは。たかおうです。

先日も少し書いたかもしれませんが、前に向かって進んでいく
っていうのは一見簡単そうですが、難しい。

段々、社会人経験を積むと、2種類の人間になる気がしますね。


①愚痴ばかり言って、自分で努力をしない
会社を見渡すと、必ずこういう人は一人はいるのではないでしょうか。
そういった人たちも、不思議と最初からそうではないようです。

最初は些細なこと、たとえば、部署内で、自分だけ業務が多くて
他の人が楽している、等から始まる場合もあります。

愚痴を言い始め、自分は被害者だ、なんて言い始める人。

こうなると、段々心が後ろ向きになり、少しずつ、自分に
言い訳し始める。

これが続くと、いつの間にか、自分が努力しない人になり、
愚痴を言い、まわりの失敗を責め、自分は保守的になる。

こういった人は、前向きに進む人をねたむことが多い。

なぜなら、かつての自分と重なるが、自分は周りの環境に
よって、努力しなくなった、と感じているため、前向きに
進んでいる人に対してうらやましいと思うことが原因の
一つではないかと思う。

個人的な意見はこのくらいにして・・

ただ、いつの間にかに、こういう愚痴ばかり言う人に
なる可能性があるため、モチベーションの維持が重要である。


②モチベーションをもって前向きに進める人
これには、大きなモチベーションが必要だと思う。

なぜなら、会社員も理不尽が多い中、それでも前に進むのは
時には難しいから。

そんな時に、やはり志、って重要だと思います。

自分が5年後、10年後にどんな自分になりたいか、
まわりの目など気にせず、前に進んでいきたいと思うか。

このような信念に似たモチベーションは非常に重要です。



では、どうすればモチベーションを保てるか。


やはり、志をもった人と積極的に交流できることが重要
だと思います。

そして、5年後、10年後にどうしたいかを真剣に話し合える。

こんな場って得られたら非常に有意義ですね。


こういう意味でもコンサルに対しての期待は大きく、
真剣に将来を話せる場があると非常にうれしい。

面接でも、面接官の人柄を見ながら会社を判断するくらいで
ちょうどいいのかもしれませんね。

ファシリテーションとは-2

おはようございます。たかおうです。

先日、ファシリテーションで、傾聴から始まったと書きましたが、
それを踏まえて、アウトプットの練習の話でも。


ファシリテーターの役割とは、
①まず、雰囲気づくり、②みんなの意見をモレなくダブりなく引き出し、③意見を集約し、
④納得をもって意思決定する、

というプロセスを円滑に進めるもの。


では、実際に、傾聴し、皆の意見を引きだすとどうなるか・・


優秀な人材が集まっている会議であれば、素晴らしい意見が
出るが、会社主催のセミナーレベルだと、さまざまな意見が出る。

特に、MECEなんてこだわらなくてもいいんじゃないか、
という意見まで出る。

まあ、ボトムアップで進めたから、例題によってはまとめにくい
こともあるかもしれないが、、

個人的には、適正なフレームワークでまとめて、案をまとめたいのだが、
それをしなくてもいいんじゃないか、という意見も出てくる。


当然、意見は割れる。


ファシリテーターとしては、意見を聞き入れるべきかもしれないが、
フレームワークは常識的な頭がある。

かといって、いわゆる声が大きく年配の人の発言は皆従うという
慣習的な傾向がセミナーでもある。

結局、多少強引なやり方をしないと正しい方向に向かわない。

フレームワークを使って、と講師も言うが、それを使わなくても
いいのではないか、と言われてしまうと難しい。


そこで思うのは、やはり、議論をする人のレベルを意識した上で、
納得感のある議論をする必要があると感じるかもしれない。

自分の方向に導きたいと思うと、エゴに見られ、かといって
参加者に方向性を任せると、変な方向に向かってしまう。

おそらく、コンサルになったとしてもその問題は付きまとうだろう。

かといって、コンサルは自分の主張をしっかりと伝えないといけない。

納得感を得るためにも、やはりファシリテーションをしっかりと
学ぶことが必要かもしれない。

グローバルってなんだろう

こんばんは。たかおうです。

いままで自分の個人的なことを書いてきませんでしたが、
実は私は国際結婚をしました。

それで思うのは、グローバルってなんだろう、って。

国際結婚して、確かにパートナーの文化を知ることは
できました。言語も少しは勉強した。

けど、グローバルな人材ってなんだろう。


英語ができること、って思うかもしれませんが、
コミュニケーションを行うことは大前提でありそうです。

かといって、国際結婚して、文化を知っている、という
レベルでは、あんまり意味を感じないようにも思えます。

少し思うのは、

分かる、というレベルと、出来る、というレベルの違い
があるのかなーと思っています。

つまり、文化をしって、さらに、その文化に合わせて
色々なビジネスを提案できる、もしくは、生活できる。

このレベルにならないと、真にグローバルなんて言えないですね。

このグローバルまでの溝を埋めるためには、やはり、
コミュニケーションや人脈ってのは非常に大切であり、
育てていかないといけないのかもしれませんね。

プロフィール

HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。

よろしくお願いします。

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申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

少し難易度は高めな内容ですが、コンサルの論理的な分析ではなく、 経験や勘、等の非論理的な思考によって、会社がうまく行く 場合もある、とのこと。これらの意見も取り入れて、コンサルできると もう少しレベルアップできるような気もします。

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