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コンサル挑戦の日々

コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。

カテゴリー「転職」の記事一覧

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面接に向かう際の服装あれこれ

面接に向かうとき、当然スーツを着用しますよね。

ただ、自分のいた会社は普段私服で勤務。

そうすると、地味にスーツを着ていくと不信に
思われることもあります。

意外と面倒な、面接に行く前のあれこれ・・

みなさんどうしているのでしょう。
自分が試みたのは、次のようなものでした。

◇ロッカーや転職エージェントにスーツを預ける
時間さえあれば、これはとても有効に思えます。
通勤途中で、上司や同僚にスーツ姿を目撃されることは
まずありえませんし。
難点は、時間が間に合うか、というところですね。

◇定時少し前に帰宅
これもできるなら、という話ですが、自分はこれを
やりました。
出社は時間ぎりぎりにして、帰りはできるだけ早く帰る。
用事があるようなことにして、早めに帰っていました。

◇社外セミナーがあるという
色々と、ばったり会わないような策を講じても、意外と
上司や同僚とあってしまうもの。
そんなときは、自分は社外セミナーに行っているといいました。
実際、MBA単科生として、クラスに行っていましたので、
完全な嘘ではない、というところがポイントかと。
(とはいえ、実際はMBAクラスも私服で行っていましたが・・。)

こんな具合で面接を受けに行っていましたが、バレずに面接を
受けに行くっていうのは意外と難しいもの。

出来るだけ早期に決めて、終わらせる試みも必要かもしれません。
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飲み会でした

こんばんは。たかおうです。

昨日はビジネススクールの仲間との飲み会でした。
最初のクラスで知り合ったコミュニティは仲良しです。

ふと思うのは、社内の同僚等のコミュニティも大事ですが、
社外のコミュニティは実はそれ以上に大事かもしれません。

利害を超えて、ともにがんばろうと励ましあえる仲間の
存在はやはり心の支えにもなります。


コンサルの友達もいたので、転職についても相談しました。

転職後、なれるまで大変かもしれないけど、大丈夫ですよ。

と。

自分にとっては、やはり心強いですね。


転職や、新しい職場はやはり不安があるもの。

そんなときに、相談できる友達をもてることも非常に
重要だと思う今日この頃です。

内定をいただいてから思うこと

こんばんは。たかおうです。

内定をいただいた後で思うのは、本当に自分の能力で
やっていけるか、ということ。

面接を通じて、やっていけるだろう、と太鼓判を押してもらって
内定を獲得しても、特に外資では、すぐに会社を辞める、等の
方が結構多いのも気になります。

よく、半端な覚悟では、耐えられない、といいますが、変化の
多い茨の道に進むことになるのは間違いなさそうです。


と、なぜ弱気になるのかといえば・・。


自分は結婚して、子供が産まれます。


こんな状況で転職などやらないほうがいい、という言葉も受けたことも
ありますが、年齢的な制約、やりたいこと、を考えた末に転職を決意しました。

しかし、面接を受ける時の気持ちと、内定をもらい、会社に辞意を伝え、
住処を変えて、という現実に直面すると、あることを思うようになりました。


ー辞めずに安泰なサラリーマン生活を送り、子供との生活を楽しむのが幸せでないのかー


結構悩む。心が揺らぐ。

自分は能力があるぜ!という自信家ならさておき、離職率の高いコンサルは
茨の道でしょう。

ただ、いま目の前にあるのは間違いなくチャンス。
そして、どんな環境でも力を発揮できるように必死に努力することは必ず必要。

自分は悩んでわからなくなったときは、チャレンジしてみるということに
決めていました。

この決断が吉とでるか、凶とでるか、一年後の自分はどうなっているのか・・。
後悔のない人生を送りたいですね。

面接での要求能力

こんばんは。たかおうです。

採用面接って新卒のときも緊張しますが、
やはり中途採用でも緊張しますね。

ただ、中途採用の場合、やはり自分の経験軸が
新卒時よりも重視されます。

そこで重要になるのが、自分の経歴の棚卸しです。

よく、自己分析が重要とか、そういう話ですね。


ただし、それだけでは足りない。


コンサルの場合、ケース問題で論理力について
問われますが、ライバルも同じくらいのレベルだったら
あなたならどうしますか?


私なら、応募者のバックグラウンドがコンサル向きかどうかを
判断基準にします。

では、コンサル向きってなんでしょう?

どんなコンサルに行くかによって、有利なものは変わると
思いますが、一つは、たとえば会計系の場合は、会計の知識、
プロセス変革系のコンサルの場合は、製造経験等も有効でしょう。

しかし、これが未経験の分野で飛び込もうとするならば、
相当の論理思考力、発想力が必要になるでしょう。


もう一つは、性格だと思います。

粘り強く、あきらめない性格、または、それに付随するオーラの
ようなもの。これがあると強いですね。

自分の業務を通じて、自信を持っている人は強い。

そのような自信により、安心感を与えられる人は、ある意味では
希少な能力なのかもしれません。

安定な生活か、チャレンジか

コンサルという言葉を聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?

激務、up or out、やりがいがある・・・。
色々とありますね。

現在、自分は結婚して子供が生まれるという状況です。

そんな状況のなか、コンサルへの転職というのは、非常に難しい状況でした。

おそらく、転職せずに、会社にとどまれば、それなりの人生を
送ることができる。

それは、もちろん大切で、重要な側面です。


ただ、自分はチャレンジしたかった。


子供が大きくなったときには、年齢的にコンサルは難しいかもしれない。

同じような境遇の人は、意外と多いのかもしれません。

そのなかで、コンサルへの道に進むというのは、自分でも
不安が大きく、家族や親の反対があると、心が折れそうになる。


けど・・・。自分の人生を決めるのは、やっぱり自分なんですよね。

やりたいかどうか、やっていけるかどうか、不安はもちろんあると
思います。

最終的には、自分の直感を信じて、進んでいくほかないのでは
ないかと思います。


あとは、自分の選んだ道が正しかったといえるように、ひたすら
努力していく。仕事もプライベートも。


そうやって全力で生きていくことが自分の成長にもつながると
思うのですね。

やらないで後悔するより、やって後悔したい、

そんな思いで、自分は一歩を踏み出しました。

プロフィール

HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。

よろしくお願いします。

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申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

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少し難易度は高めな内容ですが、コンサルの論理的な分析ではなく、 経験や勘、等の非論理的な思考によって、会社がうまく行く 場合もある、とのこと。これらの意見も取り入れて、コンサルできると もう少しレベルアップできるような気もします。

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