コンサル/研究/研究者/研究職/転職/面接/ケース/フェルミ推定/ミッション/チャレンジ/仕事/育児/成長 忍者ブログ

コンサル挑戦の日々

コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんばんは。たかおうです。

先日も少し書いたかもしれませんが、前に向かって進んでいく
っていうのは一見簡単そうですが、難しい。

段々、社会人経験を積むと、2種類の人間になる気がしますね。


①愚痴ばかり言って、自分で努力をしない
会社を見渡すと、必ずこういう人は一人はいるのではないでしょうか。
そういった人たちも、不思議と最初からそうではないようです。

最初は些細なこと、たとえば、部署内で、自分だけ業務が多くて
他の人が楽している、等から始まる場合もあります。

愚痴を言い始め、自分は被害者だ、なんて言い始める人。

こうなると、段々心が後ろ向きになり、少しずつ、自分に
言い訳し始める。

これが続くと、いつの間にか、自分が努力しない人になり、
愚痴を言い、まわりの失敗を責め、自分は保守的になる。

こういった人は、前向きに進む人をねたむことが多い。

なぜなら、かつての自分と重なるが、自分は周りの環境に
よって、努力しなくなった、と感じているため、前向きに
進んでいる人に対してうらやましいと思うことが原因の
一つではないかと思う。

個人的な意見はこのくらいにして・・

ただ、いつの間にかに、こういう愚痴ばかり言う人に
なる可能性があるため、モチベーションの維持が重要である。


②モチベーションをもって前向きに進める人
これには、大きなモチベーションが必要だと思う。

なぜなら、会社員も理不尽が多い中、それでも前に進むのは
時には難しいから。

そんな時に、やはり志、って重要だと思います。

自分が5年後、10年後にどんな自分になりたいか、
まわりの目など気にせず、前に進んでいきたいと思うか。

このような信念に似たモチベーションは非常に重要です。



では、どうすればモチベーションを保てるか。


やはり、志をもった人と積極的に交流できることが重要
だと思います。

そして、5年後、10年後にどうしたいかを真剣に話し合える。

こんな場って得られたら非常に有意義ですね。


こういう意味でもコンサルに対しての期待は大きく、
真剣に将来を話せる場があると非常にうれしい。

面接でも、面接官の人柄を見ながら会社を判断するくらいで
ちょうどいいのかもしれませんね。
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

プロフィール

HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。

よろしくお願いします。

過去問で鍛える地頭力

過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題

フェルミ推定、ケース問題の練習をするならおすすめです。 過去問ベースかつ解答レベルが高いため、非常に勉強に なる一冊です。おすすめです。

戦略コンサルティング・ファームの面接試験

戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策

詳細な条件設定がなされたケースに対して、どのように取り組めばよいかが 書いてあります。 難易度は高めですが、必須な一冊だと思います。

ストーリーで学ぶ戦略思考入門

ストーリーで学ぶ戦略思考入門―――仕事にすぐ活かせる10のフレームワーク

主に経営戦略、マーケティングに特化した本で、5F分析、3C、VC、等の フレームワークについて記載されています。比較的わかりやすいです。 ケースの解決策提案を考える際に、参考になるかと思います。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

少し難易度は高めな内容ですが、コンサルの論理的な分析ではなく、 経験や勘、等の非論理的な思考によって、会社がうまく行く 場合もある、とのこと。これらの意見も取り入れて、コンサルできると もう少しレベルアップできるような気もします。

ブログ内検索

Copyright ©  -- コンサル挑戦の日々 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]