コンサル挑戦の日々
コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。
カテゴリー「転職」の記事一覧
- 2025.07.09
[PR]
- 2015.03.02
誰と仕事するか
- 2015.03.01
逆境に負けない力
- 2015.02.28
転職したほうが良いか
- 2015.02.27
ミッション
- 2015.02.26
転職活動
誰と仕事するか
- 2015/03/02 (Mon)
- 転職 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
大学時代の頃、研究室に配属され、日々研究を行ってきました。
そのときと、会社に入ってからの研究開発生活では、何かが
確実に違いました。
いまになって思うのは、研究に対する熱意、だと思います。
大学時代では、この研究がうまくいくとこんなにすごいんだ、
という「夢」を研究室の仲間と良く話した覚えがあります。
また、メンバーとは仲良く、よく旅行にいったりもしていました。
それが、会社に入ると、「仕事」という二文字で、なんだが
メンバーも鬱屈した雰囲気が若干あるように感じました。
まあ、自分がいた会社が良くないのかもしれませんが笑
何かを達成したいとき、「夢」を語り合える仲間に恵まれることは
非常に大切です。
大学時代、研究が楽しいと思ったのも、良い仲間に恵まれたから
なのかもしれません。
どんな職種であっても、ともに切磋琢磨し合えるよき仲間に恵まれる
ことは、人生にとっても非常に大事ですね。
転職先でそういった仲間に出会えることを信じつつ。
そのときと、会社に入ってからの研究開発生活では、何かが
確実に違いました。
いまになって思うのは、研究に対する熱意、だと思います。
大学時代では、この研究がうまくいくとこんなにすごいんだ、
という「夢」を研究室の仲間と良く話した覚えがあります。
また、メンバーとは仲良く、よく旅行にいったりもしていました。
それが、会社に入ると、「仕事」という二文字で、なんだが
メンバーも鬱屈した雰囲気が若干あるように感じました。
まあ、自分がいた会社が良くないのかもしれませんが笑
何かを達成したいとき、「夢」を語り合える仲間に恵まれることは
非常に大切です。
大学時代、研究が楽しいと思ったのも、良い仲間に恵まれたから
なのかもしれません。
どんな職種であっても、ともに切磋琢磨し合えるよき仲間に恵まれる
ことは、人生にとっても非常に大事ですね。
転職先でそういった仲間に出会えることを信じつつ。
PR
逆境に負けない力
- 2015/03/01 (Sun)
- 転職 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
転職を始めるときって、大体はまずリクナビネクスト、
マイナビ等の転職サイトに登録しますよね。
もしくは、転職エージェントに連絡をとって、転職活動する。
そうすると、どちらも転職のメリットについて重点的に
教えてくれます。
転職を漠然と考えている人にとっては、背中を後押ししてくれ、
特に特定の業界に強いエージェント様は、大丈夫ですよ!と
力強く励ましてくれます。
そうすると、転職したいという気持ちも高まってくるものですが、
一つ落とし穴が。
反対する人たちをいかにして説得するか。
自分の場合は、親からの予想外の反対があり、少なからず精神的に
こたえました。
この親の反対は、考え方が安泰か、チャレンジか、に根差していますが、
最初の転職なので、特にうまく行くか不安が大きいため、心配も
大きくなってしまうという。
結果的には押し切りましたが、反対多数の中で、断固として改革を
進めることは、非常に難しい。
誰もが賛成する決断を下すことは簡単です。自分は正しいと思っていても、
誰かに不利益となり、反対されていることに対して、決断を下すのは
その後の人付き合いも含めて非常に難しいものというのを、初めて
知ることになりました。
マイナビ等の転職サイトに登録しますよね。
もしくは、転職エージェントに連絡をとって、転職活動する。
そうすると、どちらも転職のメリットについて重点的に
教えてくれます。
転職を漠然と考えている人にとっては、背中を後押ししてくれ、
特に特定の業界に強いエージェント様は、大丈夫ですよ!と
力強く励ましてくれます。
そうすると、転職したいという気持ちも高まってくるものですが、
一つ落とし穴が。
反対する人たちをいかにして説得するか。
自分の場合は、親からの予想外の反対があり、少なからず精神的に
こたえました。
この親の反対は、考え方が安泰か、チャレンジか、に根差していますが、
最初の転職なので、特にうまく行くか不安が大きいため、心配も
大きくなってしまうという。
結果的には押し切りましたが、反対多数の中で、断固として改革を
進めることは、非常に難しい。
誰もが賛成する決断を下すことは簡単です。自分は正しいと思っていても、
誰かに不利益となり、反対されていることに対して、決断を下すのは
その後の人付き合いも含めて非常に難しいものというのを、初めて
知ることになりました。
転職したほうが良いか
- 2015/02/28 (Sat)
- 転職 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
転職をしようとした場合、会社で自分がどのような
立ち位置にいるかを知ったうえで、転職するかどうか
決めるのが良いかもしれません。
立ち位置としては、自分は以下の3タイプがあると思います。
(1) 会社での幹部候補
将来的に会社の幹部となることを期待されているんじゃないかと
思われる人って周りにもいますよね。
このような人材の場合、特に大手では、選抜研修や、早期の昇進
等、会社側からの囲い込みがあることが多いと思います。
こういう人材は会社に残るほうが良い将来を迎えられるでしょう。
やりたくない場合は、転職、となりますが。
(2) 会社でそれなりに努力し、ソリの合わない上司にも合わせられる人
大体はこのタイプでしょう。しかし、今のご時世、課長にはなれても
部長、役員に上がるためには実力、運ともに必要でしょう。
こういった人材の場合、自分の市場価値を高めるために、転職して
いくことは非常任重要ではないでしょうか?
また、上司とソリが合わないけど、仕方ないから上司に合わせている、
等の場合も、転職したほうが良いと思います。
ただ、自分に自信がもてない、または、安泰な生活を送りたい場合は、
いまの仕事でそれなりの成果を上げていくほうがおすすめです。
(3) 会社で上司と喧嘩が多い人
ソリが合わない上司とトラブルになる場合、これも多いかもしれません。
こんな場合は、やはり転職したほうが良いと思います。
というより、早く転職したほうが良いと思います。
喧嘩ばかりして、モチベーションがなくなってしまうと、せっかく
優秀でも、段々と自分のレベルも下がっていってしまいます。
3タイプあげましたが、最終的には、自分のやりたいことを見つけ、
それをやるために転職できる、というのが一番理想だと思います。
そうはいっても、日本はやっぱり、新卒から入った人が出世する傾向が多いですし、
やりたくなくても、それなりにやれる場合も残ったほうがメリットももちろんあります。
そういう意味でも、人生における自分のミッションをもっておかないといけないですね。
立ち位置にいるかを知ったうえで、転職するかどうか
決めるのが良いかもしれません。
立ち位置としては、自分は以下の3タイプがあると思います。
(1) 会社での幹部候補
将来的に会社の幹部となることを期待されているんじゃないかと
思われる人って周りにもいますよね。
このような人材の場合、特に大手では、選抜研修や、早期の昇進
等、会社側からの囲い込みがあることが多いと思います。
こういう人材は会社に残るほうが良い将来を迎えられるでしょう。
やりたくない場合は、転職、となりますが。
(2) 会社でそれなりに努力し、ソリの合わない上司にも合わせられる人
大体はこのタイプでしょう。しかし、今のご時世、課長にはなれても
部長、役員に上がるためには実力、運ともに必要でしょう。
こういった人材の場合、自分の市場価値を高めるために、転職して
いくことは非常任重要ではないでしょうか?
また、上司とソリが合わないけど、仕方ないから上司に合わせている、
等の場合も、転職したほうが良いと思います。
ただ、自分に自信がもてない、または、安泰な生活を送りたい場合は、
いまの仕事でそれなりの成果を上げていくほうがおすすめです。
(3) 会社で上司と喧嘩が多い人
ソリが合わない上司とトラブルになる場合、これも多いかもしれません。
こんな場合は、やはり転職したほうが良いと思います。
というより、早く転職したほうが良いと思います。
喧嘩ばかりして、モチベーションがなくなってしまうと、せっかく
優秀でも、段々と自分のレベルも下がっていってしまいます。
3タイプあげましたが、最終的には、自分のやりたいことを見つけ、
それをやるために転職できる、というのが一番理想だと思います。
そうはいっても、日本はやっぱり、新卒から入った人が出世する傾向が多いですし、
やりたくなくても、それなりにやれる場合も残ったほうがメリットももちろんあります。
そういう意味でも、人生における自分のミッションをもっておかないといけないですね。
ミッション
- 2015/02/27 (Fri)
- 転職 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
私はこの言葉が好きである。
突然なにを言っているのか、と思うかもしれないが、
これは元スターバックスCEOの岩田さんの著書から
とってきている。
ミッション、とは、一言で言えば、経営理念のような
ものであるが、働き手がもつモチベーションのような
ものである。
共感できるミッションをもっているからこそ、従業員は
想定外の事態でも自分で考え、行動することができる。
スターバックスのミッションはコーヒー等を提供し、お腹を
満たすだけでなく、人々の心を満たす―
こうしたミッションを共有することはモチベーション
向上にも効果的ですね。
また、岩田さんはリーダー、社長は社員の御用聞きだと
言っています。これも、立派な考え方だと思います。
起業するとき、自分にない能力をもった人を集めることが
非常に重要だと思います。
そうした能力をもった人を集めるためには、自分自身のレベルが
高いことはもちろんですが、やっぱりミッションを共有することが
重要なのかと思います。
転職活動
- 2015/02/26 (Thu)
- 転職 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
転職活動を行う際には、退職してからのほうがよいでしょうか?
メリットデメリットありそうですね。
少しだけまとめてみます。
メリット
・何よりも、職を失うリスクがないこと
・現職の良さを再認識すれば、現職のまま残っても良いこと
非常に大きいのが上記でしょう。
また、転職活動をして、やっぱり現職に残りたい、と思ったとしても、
活動によって得られる経験は大きく、良い勉強だったと思うこともできます。
デメリット
・面接時間の調整が難しい
・会社にバレずに活動しないといけない
面接の時間調整は難しいかもしれません。ただし、コンサルの場合は19時からの
面接等、比較的融通は利きます。
とはいえ、何社も同時に受けると、会社から怪しまれることは容易に想像できそうです。
いかがでしょうか?
やっぱり、会社にバレないようにこそこそと、転職活動をするほうが
良いかもしれません。少なくとも、転職活動最初の時期は特に。
逆に、ある程度自信がついて、一気に転職活動したくなったら、退職して
活動するのも良いかもしれません。
色々とがんばりましょう・・!
メリットデメリットありそうですね。
少しだけまとめてみます。
メリット
・何よりも、職を失うリスクがないこと
・現職の良さを再認識すれば、現職のまま残っても良いこと
非常に大きいのが上記でしょう。
また、転職活動をして、やっぱり現職に残りたい、と思ったとしても、
活動によって得られる経験は大きく、良い勉強だったと思うこともできます。
デメリット
・面接時間の調整が難しい
・会社にバレずに活動しないといけない
面接の時間調整は難しいかもしれません。ただし、コンサルの場合は19時からの
面接等、比較的融通は利きます。
とはいえ、何社も同時に受けると、会社から怪しまれることは容易に想像できそうです。
いかがでしょうか?
やっぱり、会社にバレないようにこそこそと、転職活動をするほうが
良いかもしれません。少なくとも、転職活動最初の時期は特に。
逆に、ある程度自信がついて、一気に転職活動したくなったら、退職して
活動するのも良いかもしれません。
色々とがんばりましょう・・!
プロフィール
HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。
よろしくお願いします。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。
よろしくお願いします。
過去問で鍛える地頭力
最新記事
(12/24)
(05/04)
(02/13)
(02/12)
(02/06)
(02/03)
(01/23)
(01/20)
(01/17)
(12/31)
リンク
申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。
最古記事
(10/05)
(10/06)
(10/07)
(10/07)
(10/08)
(10/09)
(10/10)
(10/10)
(10/11)
(10/11)