コンサル/研究/研究者/研究職/転職/面接/ケース/フェルミ推定/ミッション/チャレンジ/仕事/育児/成長 忍者ブログ

コンサル挑戦の日々

コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

転職したほうが良いか

転職をしようとした場合、会社で自分がどのような
立ち位置にいるかを知ったうえで、転職するかどうか
決めるのが良いかもしれません。

立ち位置としては、自分は以下の3タイプがあると思います。


(1) 会社での幹部候補
将来的に会社の幹部となることを期待されているんじゃないかと
思われる人って周りにもいますよね。

このような人材の場合、特に大手では、選抜研修や、早期の昇進
等、会社側からの囲い込みがあることが多いと思います。

こういう人材は会社に残るほうが良い将来を迎えられるでしょう。
やりたくない場合は、転職、となりますが。


(2) 会社でそれなりに努力し、ソリの合わない上司にも合わせられる人
大体はこのタイプでしょう。しかし、今のご時世、課長にはなれても
部長、役員に上がるためには実力、運ともに必要でしょう。

こういった人材の場合、自分の市場価値を高めるために、転職して
いくことは非常任重要ではないでしょうか?

また、上司とソリが合わないけど、仕方ないから上司に合わせている、
等の場合も、転職したほうが良いと思います。

ただ、自分に自信がもてない、または、安泰な生活を送りたい場合は、
いまの仕事でそれなりの成果を上げていくほうがおすすめです。


(3) 会社で上司と喧嘩が多い人
ソリが合わない上司とトラブルになる場合、これも多いかもしれません。
こんな場合は、やはり転職したほうが良いと思います。

というより、早く転職したほうが良いと思います。

喧嘩ばかりして、モチベーションがなくなってしまうと、せっかく
優秀でも、段々と自分のレベルも下がっていってしまいます。


3タイプあげましたが、最終的には、自分のやりたいことを見つけ、
それをやるために転職できる、というのが一番理想だと思います。

そうはいっても、日本はやっぱり、新卒から入った人が出世する傾向が多いですし、
やりたくなくても、それなりにやれる場合も残ったほうがメリットももちろんあります。

そういう意味でも、人生における自分のミッションをもっておかないといけないですね。
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

プロフィール

HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。

よろしくお願いします。

過去問で鍛える地頭力

過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題

フェルミ推定、ケース問題の練習をするならおすすめです。 過去問ベースかつ解答レベルが高いため、非常に勉強に なる一冊です。おすすめです。

戦略コンサルティング・ファームの面接試験

戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策

詳細な条件設定がなされたケースに対して、どのように取り組めばよいかが 書いてあります。 難易度は高めですが、必須な一冊だと思います。

ストーリーで学ぶ戦略思考入門

ストーリーで学ぶ戦略思考入門―――仕事にすぐ活かせる10のフレームワーク

主に経営戦略、マーケティングに特化した本で、5F分析、3C、VC、等の フレームワークについて記載されています。比較的わかりやすいです。 ケースの解決策提案を考える際に、参考になるかと思います。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

少し難易度は高めな内容ですが、コンサルの論理的な分析ではなく、 経験や勘、等の非論理的な思考によって、会社がうまく行く 場合もある、とのこと。これらの意見も取り入れて、コンサルできると もう少しレベルアップできるような気もします。

ブログ内検索

Copyright ©  -- コンサル挑戦の日々 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]