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コンサル挑戦の日々

コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。

カテゴリー「転職」の記事一覧

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やりたいことがたくさん

こんばんは。たかおうです。

現在、コンサル転職をめざして日々業務と
転職活動にいそしむ毎日です。

活動をしていて思うのは、面接対策や、英語、
趣味と、色々とやりたいことはたくさんあるものの、
時間って意外とないですね。

かといって、夜あんまり遅くまで起きられないので、
時間を効率よくつかわないといけないのですが・・

そんなとき、地味に、学校の時間割ってすごいなぁと
素朴に思います。

特に、小学校から色々と学ぶことが多いのに、だらだらと
やっていたら学べない。

転職活動にしても同じことが言える気がします。

時間の使い方、たとえば、一日ケース一題、英語1時間、
というように使うのも一つの手かもしれませんね。

なかには、難問に挑戦し始めると、時間が経つのも忘れる、
といった方もいらっしゃいますが、そういう方々は本当に
頭がよいですね。

自分は、いわゆる秀才レベルを目指して、コンサル転職を
勝ち取ろう、という考えなので、少し泥臭い、というか、
夢中になってというより、効率的な勉強を考えながら
やりたいと思います。

これからも、少しずつアップしていきますので、末永く
よろしくお願いします。
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知識の習得のために

こんばんは。たかおうです。

今日は、自分の成長、及び転職のために入ったセミナーに
ついて書こうと思います。

入ったところはGLOBIS経営大学院の単科制度で、クリティカル
シンキングのクラスを受講してきました。

このクリティカルシンキングのクラス、一言で言えばすごく
楽しいクラスでした。

なにが楽しいのか、といえば、やはりグループワークや積極的な
発言により、アウトプットがたくさんできることですね。

内容的にも、課題解決の方法、なぜ会議でなかなか話がまとまらない
場合があるのか、どのように伝えるのか、など、実践に役立つ内容が
たくさんあります。

また、授業の成績もいわゆる発言点が重視されており、なるべく
発言するようなシステムとなっており、また、発言に対しては
講師が広げてくれるので、恐れずに発言することができます。

もう一つ。こちらのほうが重要ですが、GLOBISは、志を重視しており、
将来なにをしたいのか、について問われます。

というのも、目標があるから、目標達成のために努力するのであって、
目標のないまま努力をするのは効果的ではないからですね。

ただ、会社生活を通して、段々と目標ってなくなってきますね。
自分は、将来何がしたいのか、見失っていたこともあり、転職活動、
クラスを通じて自分の志がなにか、見出していくようにしました。

あと、人って大事ですね。GLOBISでは、高い目標を持った人、
地頭のよい人、自分と全く異なる業界にいる人、等様々な人が
います。
こうした人とかかわる機会って、会社にいるとなかなかない。

そういう意味でも、受講して本当に良かったと思います。

おかげさまで少しずつ、自分がやりたいことが見えてきたような
気がします。


人は人によって磨かれる―良い言葉ですね。

転職について考える

自分はいま転職をしようと活動しているわけですが、
実は、一年前にはあまり考えていませんでした。

むしろ、転職をすることは、悪いことだ、とうイメージ
すらある、典型的な終身雇用制支持者だったかもしれません。

いま、実際に転職活動を進めていくにあたって、思うのは、
実際に転職をする、しないにかかわらず、自分の市場価値が
どのくらいで、どうすれば上げられるか、について考えることが
非常に重要であるということです。

たまたま、転職活動という機会で考えることができたため、
自分のなかで気づきが生まれましたが、そういう意味でも
転職活動は考えてみる価値があると思います。

なにかの本で読みましたが、出世するタイプの人は、仕事から
なにを得られるか、考えながら仕事をする。
逆に、仕事ができない人は、遅くまで会社のために、プライベートな
時間を犠牲にして貢献するが、知識やスキルの習得はそれほど得られていない。

一見すると、後者のほうが努力しているのに、結局出世するのは、
前者なのか、と思いますが、これにはすこし考えるべきポイントが
あるように思えます。

というのは、後者のほうは、自分が貢献していると思い込んでいるが、
実は自分の能力を活かして仕事に貢献できているか、ということは
あまり考えていないのかもしれません。

むしろ、雑務のような仕事をだらだらと遅くまでこなして、がんばっている、
という自己満足におちいっている場合もあるかもしれません。

最近思うのは、やはり仕事は効率的に終わらせて、可能な限り転職活動・ないし、
自己成長に時間を割くというのは非常に重要だと思います。

といっても、目的、目標がなければなかなか長続きしませんが・・。

そういう意味でも、転職活動はやる気がなかったとしても一度トライすることは
意味のあることじゃないかと思います。

ところで、私は転職活動に際して、以下の手段により、面接対策、自分の市場価値
を高められるようにしています。


①ケース面接対策本
前回も紹介したような本の読書により、面接対策と心構えについて学んでいます。
これは、どちらかというとインプットとして、活用しています。

②転職エージェント様とのやりとり
これは、ケース面接対策で、ケース面接お題に対して、現状分析・打ち手分析を
記載し、エージェント様に提出してフィードバックをもらうシステムです。

ダイレクトに面接対策で、結構苦戦していますが、大分アウトプットの練習を
させてもらっています。

③MBAクラス(単科生)
これは、MBAですが、いわゆるロジカルシンキングのような講座や、マーケティング、
アカウンティングの講座だけを、受講できるものです。
個人的には非常にお勧めです。

なぜかというと、授業は受動的に講義を聴くのではなく、グループワークをしたり、
積極的に発言をする、という能動的な授業な上、内容もレベルが高いです。

自分のなかで、学びとは、いわゆるインプットとアウトプットが重要だと
思っており、インプットしたものをうまくアウトプットすることで、身に付くと
思います。

そういう意味で、最近は転職という目標のもと、効率よく、インプットと
アウトプットを両立できている実感が少しだけわいています。

・・・実は、転職を意識した今のほうが、本業も効率的にこなせている、
という事実も実はあります。

目標をもって、なにかに取り組む、ということは非常に重要ですよね・・!

フェルミ推定?!

こんばんは、たかおうです。

本日は、面接であると噂のケース面接対策として、一つ、
フェルミ推定について書こうと思います。

私自身、絶賛勉強中です・・!

まずは、フェルミ推定とはなにか、ということですが、

たとえば、
日本にコンビニはいくつあるか、
日本にガソリンスタンドはいくつあるか、
メガネの市場規模はどのくらいか、

というようなお題に対し、一般常識レベルの知識と
ロジックを合わせてもっともらしい答えを出すこと、ですね。

初見でこれらの問題を見たとき、結構焦りました。

たとえば、コンビニの店舗数等は、種々因数分解して切り分けるものの、
最後は、自分の実感ベースで、〇〇km2あたりに1店舗、という
書き方をする場合があり、このあたりの前提が実感ベースであったりすると
なんかいやな感じがしてちょっと苦手です。。

苦手意識をもつということは、問題を楽しめないことで、ちょっと
問題意識を抱えたままなのですが、自分のなかでは、このようなフェルミ
推定系やケース面接は、大学受験の数学に似ているような錯覚をしています。

というのも、フェルミ推定は、やはり解き方があるような印象があり、
切り分け方、因数分解は、ある意味数学の公式的な印象をもっています。

ものすごく頭のよい方は、公式がなくても数学の問題を解けるかもしれませんが、
私のようなごく普通の頭の人は残念ながら、公式を覚えないと問題が解けません。


そこで、私はまず公式のインプットをある程度やることが自分に合っているのかな、
と思い、基本的な問題については、少し考えて、答えを見るという方式をとっています。

一通り見た後は、実践で、アウトプットに集中して、時には転職エージェント様
にもご協力いただき、内容を見てもらいました。

といっても、簡単にはうまく行かず、本当は自信をもてないのですがね・・


一応、フェルミ推定を勉強する上で、参考にしている本を紹介します。
現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!

一番、取り掛かりやすい印象です。例題も充実しているので、色んな場所でお奨めされていますね。

過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題


これは、①より少し難しめな印象があります。実際の過去問と、模範解答例があり、
さすがと思える内容が書いてあります。
 
今後も更新していきますので、よろしくお願いします。

志望動機書-2

前回の記事で、コンサルに大事なのは、幅広い経験と、考える力、だと思う。
と述べてみました。

しかし、コンサルに転職する場合、幅広い経験等なく、あるのは前職で培った
経験、ということでしょう。

そうすると、前職で経営等の業務についていなければ、コンサル転職は
無理か、といわれると、そうではないような気がします。

実際、転職体験談を見ても、メーカーで製造をやっていた人が転職したり、と
そういう例もあります。

ただ、この異業種からの転職、については自分の中で腑に落ちず悩んでいました。


そんななか、あるコンサルB社主催のセミナーで、先輩コンサルタントに質問
できる機会があったので、聞いてみました。

私「コンサルに入るのに、論理思考力以外に身につけておくべき、必要な知識、スキルはなにかありますか?」

コンサルタント「うーん、特にないんじゃないかな。必要な知識はあるけれど、入ってから身につければ良いと思います。ただ、入ってから身につける知識、スキルは膨大にあるので、クイックラーニングができるといいと思います。」

クイックラーニング・・おそらく造語だと思いますが、意味はとてもよく分かる。

コンサルとして、色々なクライアントにあうときに、素早く知識を習得し、ソリューションを
提供する、これが実は非常に重要なスキルではないか。

つまり、現職と、業界が違っていても、素早く知識を習得できる能力があると、アピールできれば
それはそれで良いのではないか。

しかし、新しい知識を素早く習得するのにはどうすればよいのか、そんなに簡単じゃないし、
自分は頭がよいわけでもない。どうすればよいか、結構悩んだ。


一応、この問題に対する自分なりの答えを出してみたが、その内容については、またの機会に。


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プロフィール

HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。

よろしくお願いします。

過去問で鍛える地頭力

過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題

フェルミ推定、ケース問題の練習をするならおすすめです。 過去問ベースかつ解答レベルが高いため、非常に勉強に なる一冊です。おすすめです。

戦略コンサルティング・ファームの面接試験

戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策

詳細な条件設定がなされたケースに対して、どのように取り組めばよいかが 書いてあります。 難易度は高めですが、必須な一冊だと思います。

ストーリーで学ぶ戦略思考入門

ストーリーで学ぶ戦略思考入門―――仕事にすぐ活かせる10のフレームワーク

主に経営戦略、マーケティングに特化した本で、5F分析、3C、VC、等の フレームワークについて記載されています。比較的わかりやすいです。 ケースの解決策提案を考える際に、参考になるかと思います。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

少し難易度は高めな内容ですが、コンサルの論理的な分析ではなく、 経験や勘、等の非論理的な思考によって、会社がうまく行く 場合もある、とのこと。これらの意見も取り入れて、コンサルできると もう少しレベルアップできるような気もします。

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