コンサル挑戦の日々
コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。
- 2025.07.12
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- 2014.10.10
志望動機書
- 2014.10.09
コンサル業界セミナー
- 2014.10.08
転職エージェント活用
- 2014.10.07
転職エージェントとの面会
- 2014.10.07
コンサル業界ってなに??
志望動機書
- 2014/10/10 (Fri)
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転職応募に必要なものは、主に履歴書、職務経歴書、志望動機書でしょう。
今回は志望動機書について記入したい。
というのも、自分は研究開発で、マーケティングや、経営とあまり関係のない
業務にいたうえ、コンサル自体、漠然とした興味をもっているレベルだったから
である。
転職エージェント様に先輩方のサンプルを頂くと、そこで書かれていることは、
以下のようである。
①どうしてコンサル業界に行きたいか
②コンサル業界に入ってどんなことに貢献できるか
特に、具体的なエピソードを交えて、自分がどのように感じ、その結果どうして
コンサルに行きたいのか、読み手が納得するように書くことがポイントだそうである。
とここで、自分の職務とコンサルの関わりは、ほとんどないということが
書く上で非常にネックとなる。
しかも、どのようなことに貢献できるか、これは簡単には書けそうにない。
面接対策も重要だが、なぜ自分がコンサル業界に興味をもったのか、深く
考える必要がある。そう感じた。
参考にしたのは、昨日にも書いたが、コンサルティング業界大研究、という本である。
特に、先輩社員がどのような思いでコンサル会社に入ったのか、客観的な自分の
立ち位置を知る意味でも良く読んだ。
もちろん、コンサル業界の内容もよく読み、コンサル会社主催のセミナーも各社参加した。
一方で、インターネットで、ただ戦略企画ができる、という憧れだけで入社した
人がすぐやめてしまう、だとか、否定的なことを書いているものもよく見た。
自分は、賛否両方を読んだ上で、自分の意見を決めたい。
というより、否定的な意見を積極的に聞いた上で、それでもやりたいなら、やってみたい。
もう一つ。自分が貢献できるか。これは重要である。
コンサルで重要なのは、幅広い経験と、考える力、だと思う。
考える力と書くと、ざっくりしているが、自分の中では、①ものごとを包括的に見通せる力と
②論理的思考力、ではないかと思う。
②に関しては、面接で問われるとして、包括的に全体を見通す力はどうか、
これは、たとえば、新規事業を立ち上げる際に、どこから始めて、どのように進めていくか、
各プロセスがどうなのか、を見通せる力だと思っている。
これを自分に合わせると、研究開発は、本来の目的は新規事業の立ち上げである。
つまり、ある意味では戦略的なことが必要であり、今後、自分が研究開発を進めるうえでも
これは非常に重要なことではないかと思っている。
なんとなく、志望動機書に書くことのイメージがわき始めた気がする。
幅広い経験については、次回にでも。
ちなみに、コンサル転職希望に限らず、業界大研究は面白いと思うので、
もし時間があればどうぞ。
コンサル業界セミナー
- 2014/10/09 (Thu)
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(1) コンサル業界紹介
(2) コンサル職種と仕事スタイル
(3) 応募の流れ
で、あるが、さすがにセミナーの内容を細かくブログに書くのは
やっぱり問題かと思うので、コンサルティング業界大研究、から
少し抜粋して書くことにしようと思います。
・業界、業種について
コンサルティングとは、解決策の提供、が本来であるが、最近では、
結果に対しても解決策の提供で終わらず、会社の売り上げにどのように
貢献したか、ということも保証した契約もある。
また、いわゆる外資系と日系のコンサル会社に分かれており、
外資系の場合、up or outの傾向が強く、勤務時間も朝から朝まで、
というケースもある。
一方、日系では、外資系と比べると、勤務時間は長くない場合も
あるが、仕事の大変さはどこも同じくらいである。
結構体力勝負な面もあり、頭も体力も要求されるということですね。
あと、どういう人がコンサルに入りたいかも気になりますよね。
本を読んでいる中で、ちょっと気になったのが、コンサル業界に
入る人の特徴は大まかにつぎの3つがあるということでした。
①将来の起業や事業経営のための方法を学びたい
②〇〇業界を外部から変えていきたい、という使命感をもっている場合
③コンサル業界そのものが面白そうだ
自分の場合は、主に②ですかね。
こういう本やネット検索を通じて、コンサルで何ができるか、何をやりたいか、
イメージを固めていくことは非常に重要ですよね。
いまは大分、志望イメージが固まるところまで行きましたが、それまでの
経緯は、いつかアップしたいと思います。
・応募~面接について
なぜコンサル志望か、という理由が必要であるが、コンサルの〇〇会社で
ないとだめ、という理由までは必要ない場合が多いとのこと。
だけど、会社もしっかりと選びたいですよね。
中途の場合は、新卒ほど会社セミナーが充実していないため、なかなか情報を
集めることが難しい印象です。そこで、今後は受講した会社セミナーを通じて
得た印象をアップしていきます。
あと、面接で重要なのが、いわゆるケース面接ですね。
ケース面接対策は、今でも絶賛訓練中ですが。。そのうちアップします。
これから、転職活動&ブログが本格化していくので、今後もよろしくお願いします。
転職エージェント活用
- 2014/10/08 (Wed)
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M社様と、リクナビエージェント様である。
自分で言うのもなんですが、意外と上手く分けて活用できている
のではないかと思っている。
というのも、やはりリクナビエージェント様等の大手は、
全体的に情報量が多い。
コンサル以外の転職情報も網羅されており、こんな業種も面白そう、
ということがあれば、情報をいただける。
しかも、コンサル業界セミナー、等のイベントも行われているため、
まずざっくりと情報を見たい場合は、重宝する。
ただし、転職したい分野が決まっている場合、専門的なエージェントが
頼りになる。
特に、コンサル会社主催のセミナー情報は、M社様のほうが断然多い。
私の場合、コンサル会社主催セミナーに参加する前に、コンサル業界
セミナーがあったため、そちらから参加できることになった。
というわけで、今日は業界セミナーの話でも。
仕事を定時に切り上げ、東京駅すぐのトウキョウサウスタワー
リクナビエージェント様会議スペースに向かう。
行ってみると、、、ほかにも10数人、コンサル希望の参加者がいる。
いつも思うが、やはりライバルは頭良さそうに思える。自分が大丈夫か
不安になる・・・
というなかで、コンサル業界セミナーは始まった。
続きはまた次回にでも。
転職エージェントとの面会
- 2014/10/07 (Tue)
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どちらかというと特許の訴訟で有名な青色LEDでしたが、
ノーベル賞受賞は日本人としてうれしいですね。
さて、本日は転職エージェントとの面会について
書こうかと思っています。
エージェント様と面会の日程を決めて、平日19時に
着慣れないスーツを着て、東京に向かう。
製造系だと、作業着を着るためいつもは私服で、かつ、
場所も田舎が多いので、東京にスーツを着て出かけるということが
実はあまりないため、東京のアフター5とか、結構嬉しかったり・・
さておき、東京のエージェント事務所に来所し、担当者の方を
待つこと3分くらい。
物腰柔らかめな担当者様がいらっしゃり、個室に通され、いざ面談。
「まずは、転職支援のことをあまり知らないと思いますので、軽く
ご説明を」
ということで、簡単な紹介をいただく。
ご存じな方が多いと思いますが、転職エージェントは、人材を会社に
紹介することで、その人が試験に合格し、入社した場合、受け入れ側の
会社が対価を払う、ということで成り立っている。
そのため、希望者はお金を払うことなく、転職に関わるさまざまな
サービスを受けられるとのこと。
ふむふむ、これはすごい!!なによりも、応募資料の添削や、面接の
日程調整、対策をすべて行ってくれるという!
終身雇用制の思いが染みついているせいか、どちらかというと転職に
否定的な自分だったのですが、少し不安がなくなってくる・・!
また、コンサルを目指すのに適正かどうか、について簡単にホワイト
ボードを使って説明してくれました。
そのあたりは流石で、縦軸にコンサル種類(戦略、製造、生産、業界)、
横軸に必要とされる能力(分野、業界、思考力)を書き、適正を
〇×△で分かりやすく説明をいただきました。
要するに、研究開発をしていた自分が、もし背景を活かしたいなら、
製造系や生産系のものが良いということのようでした。
また、研究開発でも、コンサル転職の実績はあるとのことでしたが、
やはり若ければ若いほど、転職には有利だとのことでした。
とはいえ、転職エージェントが協力してくれる、ということで安心感を
得て、その日は帰りました。
コンサル業界ってなに??
- 2014/10/07 (Tue)
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知りたいのですが、コンサル業界ってなんだか情報があまり
公開されていませんよね。
戦略系だとか、IT系、プロセス変革系だとか、
色んなものがありますね。
以前より、自分のなかで漠然と抱いていたイメージは、
幅広い分野・業界の会社とのコンサル経験と、自身の(考える)力により、
クライアントに対し、最適なソリューションが提供できる。
ということができるのがコンサルタントなのか、と。
といっても、自分の経験のない分野だと、クライアントよりも
専門知識がなく、ソリューションなど提案できないのでは???
ということと、入りたての新米では、幅広い経験等なく、即戦力にならないの
ではないのか??
というのが最初の疑問(不安?)でした。
というか、無理だろうと思っていました苦笑
そんな不安をもちながら、コンサルの実態を知るためにも、声をかけていただいた
転職エージェントの方にお会いしに行きました。
次回はそのエピソードでも書こうと思います。
プロフィール
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。
よろしくお願いします。