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コンサル挑戦の日々

コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。

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逆境に負けない力

転職を始めるときって、大体はまずリクナビネクスト、
マイナビ等の転職サイトに登録しますよね。

もしくは、転職エージェントに連絡をとって、転職活動する。

そうすると、どちらも転職のメリットについて重点的に
教えてくれます。

転職を漠然と考えている人にとっては、背中を後押ししてくれ、
特に特定の業界に強いエージェント様は、大丈夫ですよ!と
力強く励ましてくれます。

そうすると、転職したいという気持ちも高まってくるものですが、
一つ落とし穴が。


反対する人たちをいかにして説得するか。


自分の場合は、親からの予想外の反対があり、少なからず精神的に
こたえました。
この親の反対は、考え方が安泰か、チャレンジか、に根差していますが、
最初の転職なので、特にうまく行くか不安が大きいため、心配も
大きくなってしまうという。

結果的には押し切りましたが、反対多数の中で、断固として改革を
進めることは、非常に難しい。

誰もが賛成する決断を下すことは簡単です。自分は正しいと思っていても、
誰かに不利益となり、反対されていることに対して、決断を下すのは
その後の人付き合いも含めて非常に難しいものというのを、初めて
知ることになりました。
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メキシコOP

【テニス】錦織、フェレールにストレート負け 2大会連続V逃す「来年優勝したい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150301-00000099-sph-spo

ありゃ、錦織選手負けちゃったか・・。
フェレールとは相性よさそうだから優勝すると思っていたのだが。

錦織選手はまだプレーの質に波があるような感じがあるのが
気になるなーー。

これからもがんばってほしいですね。

転職したほうが良いか

転職をしようとした場合、会社で自分がどのような
立ち位置にいるかを知ったうえで、転職するかどうか
決めるのが良いかもしれません。

立ち位置としては、自分は以下の3タイプがあると思います。


(1) 会社での幹部候補
将来的に会社の幹部となることを期待されているんじゃないかと
思われる人って周りにもいますよね。

このような人材の場合、特に大手では、選抜研修や、早期の昇進
等、会社側からの囲い込みがあることが多いと思います。

こういう人材は会社に残るほうが良い将来を迎えられるでしょう。
やりたくない場合は、転職、となりますが。


(2) 会社でそれなりに努力し、ソリの合わない上司にも合わせられる人
大体はこのタイプでしょう。しかし、今のご時世、課長にはなれても
部長、役員に上がるためには実力、運ともに必要でしょう。

こういった人材の場合、自分の市場価値を高めるために、転職して
いくことは非常任重要ではないでしょうか?

また、上司とソリが合わないけど、仕方ないから上司に合わせている、
等の場合も、転職したほうが良いと思います。

ただ、自分に自信がもてない、または、安泰な生活を送りたい場合は、
いまの仕事でそれなりの成果を上げていくほうがおすすめです。


(3) 会社で上司と喧嘩が多い人
ソリが合わない上司とトラブルになる場合、これも多いかもしれません。
こんな場合は、やはり転職したほうが良いと思います。

というより、早く転職したほうが良いと思います。

喧嘩ばかりして、モチベーションがなくなってしまうと、せっかく
優秀でも、段々と自分のレベルも下がっていってしまいます。


3タイプあげましたが、最終的には、自分のやりたいことを見つけ、
それをやるために転職できる、というのが一番理想だと思います。

そうはいっても、日本はやっぱり、新卒から入った人が出世する傾向が多いですし、
やりたくなくても、それなりにやれる場合も残ったほうがメリットももちろんあります。

そういう意味でも、人生における自分のミッションをもっておかないといけないですね。

有給年5日取得の義務化?!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150228-00002751-bengocom-soci


この変更が実現されたら、日本の働き方は少し変わりそうですね。
ま、実質家で仕事することになるのでしょうけれども。


日本人は働きすぎだとは良く言われること。
欧州のスタイルに近づいていくことができれば、それは良いこと
なのでしょう。

東京マラソンの功罪

ついにブーム終焉? 東京マラソンの「功罪」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150228-00061758-toyo-bus_all&p=1


自分も東京マラソン応募したけど、当選しなかったなー。
東京マラソンに便乗して、都市型マラソンが増えているのは
いいのだけど、応募費用も増えているのか笑

コンサル的には、マラソン人口を増やすためにはどうすれば良いか、
等のケースでも作れそうな感じですが、ビジネスとしては東京マラソンは
成功と言っていいのではないでしょうか?

とは言え、記事にもあるようにトップレベルの人材が増えることが
もう一歩ほしいところなのでしょう。

ただ母体が増えるだけでなく、若手や、これからアスリートとして
成長する方々の需要も取り込みたいですね。

いまのままでは、応募倍率高すぎて、そういった人たちが参加できない
というのは、少し皮肉な感じもしますね。

プロフィール

HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。

よろしくお願いします。

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申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

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少し難易度は高めな内容ですが、コンサルの論理的な分析ではなく、 経験や勘、等の非論理的な思考によって、会社がうまく行く 場合もある、とのこと。これらの意見も取り入れて、コンサルできると もう少しレベルアップできるような気もします。

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