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コンサル挑戦の日々

コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。

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プレッシャー

こんばんは。たかおうです。

最近少しやることが増えてきて、少しずつプレッシャーを
感じます。

というのも、時間が過ぎるのがあっという間ですよね。
しかも、日中は仕事で大部分時間をとられてしまうため、
自由に使える時間は仕事終わりのわずかな時間。

その時間に経営戦略、マーケティング、語学、を勉強しながら
ケース面接対策、企業研究、を行う。

こうしたことをインプットするのは、簡単だ。

でも、アウトプットするのって大変ですね。

大切なのは、アウトプット。

でも、それが大変。


慣れるまでは大変かな。なんだか取り留めもない
日記みたいになったけど、アウトプットを意識するって
結構大変かもしれないですね。

なにかコツでもつかめたら、アップするようにします。
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やりがいって

こんばんは。たかおうです。

仕事に取り組むうえで、やりがいってなんでしょう?

将来の目標、達成した時のインパクト、そういった結果に
対するものや、一緒に仕事する仲間との切磋琢磨、等
コミュニケーションに由来するものもありますね。

私個人としては、何をやるか、というのも大事ですが、
誰とやるか、とうのが直近のモチベーションには大事な
気がします。

前も少し書きましたが、デキる人と一緒に仕事ができると
それは幸せだと思います。

現在の事業会社では、残念ながら、それはなさそうです。
そして、上司はロジカルというよりも、経験や勘に基づいて
行動する―だから、ロジカルに攻めたてると、不機嫌になる。

もちろん、伝える内容、タイミングは十分に考えるので、
そういった事態は起きませんが、自由闊達な議論ができない
というのも不満なものです。

大事なことって、モチベーションって伝達しますよね?
リーダーが熱意をもって、ロジカルに行動してくれると
非常にやりやすい。

これが、経験や勘といったもので動くと、どうしたものか、
ということがありますが、事業会社ではそれがまかり通っている
気がします。

え、うちの会社ではそんなことない?

そうだとしたら、やはり私の会社にとどまる意味はないのかも
しれませんね。

あんまりネガティブな理由で、転職はしたくありませんが、
不満がきっかけになることもある・・かも。

あせり

こんばんは。たかおうです。

タイトルにも書きましたが、少しあせっています。

先日、高校の友人の結婚式で、旧友に会う機会がありました。
卒業してから何年も経ちますが、高校のときには同じくらいの
レベルだと思っていた人が、いまではすごい職務についている。

または、同期ですごいと思っていた人が、やっぱり今もすごくて
昔よりも大きく差をつけられてしまっている。


そんな経験ありませんか?


まさにそんな体験をしてきました。

社会的な地位ももちろんですが、年収面でも大きく違う。
なぜか劣等感を感じる。

コンサルを志望する理由には、そのような劣等感はないと
思っていますが、でも、やっぱり少しはあるかもしれません。


社会的に意義のある仕事をしている、やりがいをもって仕事を
していれば、このような思いはないのかもしれませんが、
やはり自分の今の仕事が楽しくない、または意義がないと感じている
のかもしれません。

転職をするときに、理由は色んなものがありますよね。
表向きの理由と本音、ポジティブ、ネガティブな理由。

きっかけはそれで良いかもしれませんが、転職後、辛い仕事を
していくためには、やはり、これがやりたい、というのを
もっていなければならない。

これは正論だと思います。ただ、入ってみないとわからないことも
あり、あとはどれだけ耐えられるか、という個人の資質にも
関与するかもしれませんね。

モチベーションとは

こんばんは。たかおうです。

何かにチャレンジするとき、モチベーションって大事ですよね。

一方で、もちろん楽したい、という気持ちもあり、高い
モチベーションを維持するのって意外と大変だと思います。

このモチベーションを維持するためにはどうすればよいか、
考えてみました。

目標をもつ
ある意味当然ですがね。ただ、会社勤めしていると、段々目標って
なくなってきていませんか?
会社勤めが長くなるほど、子供の頃に抱いた夢から遠くなっていく、
自分が歯車の一部に感じる。

もしこんなことを感じるならば、転職してみるのもよいかもしれません。
少なくとも、10年後の自分を思い描いて、なりたいと思わなければ、
進む道を変えるべきなのかもしれません。

周りにいるデキる人と話をしてみる
これも当然と思われるかもしれませんが、デキる人ってのは、すごく
努力しています。したがって、話をしてみると、努力するのが当たり前、
だったり、しっかりとした目標をもっている、と感じると思います。

そのうえで、自分はまだまだだと感じるかもしれませんし、必ず良い
刺激になると思います。

ただし、自分もデキる人に対して刺激にならないといけませんが・・
切磋琢磨は必要ですね。

また、自分とデキる人の間に差を感じたら、どうすれば縮められるか、
真剣に考えてみるとよいと思います。

自分だって、デキる人と同じくらいのことをこなせる脳力はあるはず
ですから。

自分を信じる
意外と重要ですよね?
失敗を恐れていると、最初から期待しない、等ありますが、やっぱり
全力を尽くして良い結果を得たいものです。

失敗しても、自分の能力を信じてPDCAを回していくことが重要です。


以上述べてきましたが、重要なのはやはり基本をしっかりとこなすこと
ですね。あせっても、一歩一歩しか進んでいけない。

時にはまわりの人と切磋琢磨して努力しながら少しづつ進んでいく。
前に進むって、辛いし大変ですよね。

でも、努力しながら少しづつ進んでいくしかない。

継続は力なり、といったものですね。

ケース対策のために

こんばんは。たかおうです。

前回では、ケース面接の打ち手提案では、引き出しの
多さが重要だといいましたが、具体的に何をすれば
よいのか。

自分なりに考えるのが、やはり、経営戦略を学ぶことが
まず必要だと思います。もちろん、マーケティングの手法や
M&Aについても同様に知っておいたほうがよいと思われます。

また、最も重要なのが、日頃から、ちょっとしたことに対して、
どういう戦略をとっているのか、ということを意識すること
重要だと思います。

例えば、缶コーヒーを飲むにしても、売上を伸ばすためにどうするか、
と考えると、以前のブログ↓で自販機を攻める、ということを述べましたが、
実際に見てみると、どのような戦略をとっているのか。
http://akira2580.kamakurablog.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%A8%A1%E6%93%AC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E9%9D%A2%E6%8E%A5-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92

調べてみると、コカコーラ所有の自販機と、キリン所有の自販機がある・・!

当然、コカコーラ社の扱うコーヒーはジョージア、キリン社は、Fire、
しかない・・!

特に、缶コーヒーを自販機で買う場合、味を気にする、というよりも
自販機に並ぶコーヒーを買いますね

各社、自販機を自社でそろえる、という戦略をとっている、そして
おそらく置く場所についても戦略的に考えているだろう。

そう思うと、普段何気なく見ていたものも、意外と面白く見えるものですね。

こういう姿勢をもちながら、何気ないものが、なぜ何気なく成り立っているのか
考えてみることこそが、好奇心をもち、深く知ることにつながると考えています。

ケース面接を通じて得られる情報を楽しみ、面接本番を楽しむ、そうできれば
素晴らしいですね・・!

プロフィール

HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。

よろしくお願いします。

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主に経営戦略、マーケティングに特化した本で、5F分析、3C、VC、等の フレームワークについて記載されています。比較的わかりやすいです。 ケースの解決策提案を考える際に、参考になるかと思います。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

少し難易度は高めな内容ですが、コンサルの論理的な分析ではなく、 経験や勘、等の非論理的な思考によって、会社がうまく行く 場合もある、とのこと。これらの意見も取り入れて、コンサルできると もう少しレベルアップできるような気もします。

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