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コンサル挑戦の日々

コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。

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研究開発について

自分は新卒で研究開発の業務についた。

研究が楽しくて、やりたいと思って就職したわけだが、
何年か経つと、研究開発があまり面白く感じなくなっていた。

なぜか、と考えてみると、

研究開発が楽しいのではなく、新しい製品を世の中に産み出すのが楽しい

ということに気付いた。

研究者は研究に没頭して、手前勝手なイメージがあるが、これは
正しいと思う。

本当に世の中に売れるものを作っているのか、とあまり考えず、
自分は良いものを作っている、と自画自賛に浸っている人もいる。

研究者を新規事業の開拓者、という観点からみると、決定的に
足りないスキルがあることに気付く。

それは、
・マーケティング、経営戦略
・お客様とのコミュニケーション能力
・コスト意識
・チームマネジメント

であるだろう。

列挙するとわかるが、新製品を出すということは起業にも似たものが
あることに気付く。

そうなると、良い製品を出しただけで売れる、なんて考えるのは、
思慮が浅いと言わざるを得ない。

逆に言えば、本当に良い研究をするためには、これらの能力すべてが
必要とされるだろう。

こういった能力をもつリーダーがいないのであれば、その研究開発は
うまく行く確率は低くなると思う。

自分の所属する部隊はそうだった。

けれど、このような能力を有していれば、より良い研究、もっと多くの
新製品が生み出されていくと固く信じている。

ぜひとも研究開発の改善にコンサルとしても関わってみたい。
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起業について

コンサルを目指す方々で、将来起業したい、と思っている方は
いるだろうか。

おそらく、コンサル志望の方の中の何割かは起業も視野に入れている
と考えています。


自分もそのうちの一人です。

とはいえ、企業はリスクが大きい、うまく行くか心配だ。

そう思っていました。

企業するときに失敗を乗り越え、成功に導いていく。

そのために必要なことはなにか。

それを知るために、起業した友人や、著名な本を読んでみたところ、
面白そうなものがあったので紹介します。

金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン


知っている方も多いかもしれませんが、金持ち父さんシリーズの本です。


起業する前に、しっかりとした準備をすること。

では、準備とはなにか。

それは、
自分の製品、法的な知識、どうやって売るか、キャッシュフローを
どのようにして早めるか、売るための仕組みをどう作るか、だと。

自分だけでこれらのスキルがない場合は、仲間を見つけて補う。

そして、失敗を重ねつつも、ゲームオーバーにならないようにキャッシュ
をもち、成功へと導いていく。

多くの人は、失敗を重ねたときに、立ち戻れなくなる。

学校で学ぶことは、失敗をできるだけしないようにすること。
そのため、失敗をすること自体に抵抗を覚え、起業家としての
能力が培われない。

なるほど、と思うことがたくさん書かれてありましたので、紹介してみました。

子供の教育環境

転職とは関係ないことをもう一件。


川崎中1殺害:一体何が…目周辺にあざ、「殺されるかも」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150224-00050052-yom-soci


いやいや、中学1年生が殺害、っておかしいでしょ。

子供が産まれる今の境遇から考えると、子供の環境が異常だと思う。
子供の育て方も異常に思う。

人の痛みを知らない人間は、やっぱり嫌いだ。

どんな職業、学歴とか関係なく、人の痛みを感じられる、悩みに
対して共感し、励ませる心って大事だと思います。

やっぱり人としての最低限の良心はなくしちゃだめだよね。

引越しに関する不満

転職とあまり関係ない話かもしれませんが、ちょっと
不満だったので書きます。

不動産仲介業、あまり好きではなかったけど、もっと好きで
なくなりました。

もともと仲介料自体に不満をもっていて、見積書をもらったら、
消臭・除菌代  21,600円

おかしくないですか?!!


私が不満に思うのは、以下の点である。

①事前に説明が全くない
必須料金であれば、事前に説明していただくのが筋であるが、
それが全くない。仲介手数料ですら、こちらから聞いて教えてもらう始末。

②対応が遅い
転職の場合、仕事開始日が決まっているため、あまり遅くなると、
家が決まらない不安が出てくる。

ぎりぎりになって、消臭・除菌代が必要、無しにするなら契約解除、
なんてのは、プロとしては甚だおかしい。

③そもそも何故消臭・除菌が必要か
もともと、敷金から部屋のクリーニングはしてあるはずで、除菌等は
本来不要のはず。よっぽど部屋のクリーニングを手抜きしているのか???
と思いたくなる。

しかも・・、調べてみると、消臭・除菌なんてバルサンや消臭スプレーを
かけているくらいのレベルらしい・・。自分でもできますよね。


とはいえ、それほど不動産仲介業は苦境に立たされているのかもしれない。
自分が依頼した〇パマンショップもFCが数多くあり、FCの一つである。

あんまり業者さんとは喧嘩したくないんだけどなぁ・・。

転職が決まった後―2

前回は、転職が決まった後の親、上司への報告が障害に
なる可能性があると書きました。

転職が決まったら、次は住む場所を変えないといけない場合が
ありますね。

いままでアパート暮らしなら問題ありませんが、寮や社宅の場合、
引っ越ししなければなりません。

引っ越し自体は大した問題でないかもしれませんが、環境の変化は
少なからず負担になります。

早い段階で引っ越しして、新しい業務へと準備したいですね。


アパートを探す過程で思うのは、不動産業界ってよく分からない。

Home'sさんやathome、SUUMO等の検索システムで調べて、
いざ内見を依頼、となると、なぜかアパマンショップ、エイブル、ミニミニ
等といった業者が出てくる。

これらの業者がオーナー様との間を仲介して、仲介料を支払う、というスタイル。

ん?

なんかおかしくないですか?

今の時代、インターネットの普及にも伴って、仲介業者さんが調べる情報と、
自分で調べる情報ってほとんど差がないんですよ。

自分で住みたい家を何軒かピックアップして、仲介業者さんを通じて内見する。
それで決めたら仲介業者さんに家賃の50~100%の金額を支払う。

やっぱりおかしくないですか?

内見といっても、一緒に同行して、部屋を見るだけ。

車を出してもらっても、結局1~2時間の仕事量。
それを2回くらいしてもらったとすると、大体3~4時間程度の仕事量。

例えば、家賃10万円の物件であれば、これで5万~10万円の収入になる。
もちろん、契約をしないと収入にならないので、高めの設定になっている
のは多少は理解できるかもしれない。

ただし、消費者としての目線で見ると、3~4時間協力してもらって、10万円、
なんて言われたらどうですか?

自分だったらオーナー様と直接かけあって、部屋を決める気がします。

そんな時代って、多分あと何年かすればできそうですよね・・?

大分本題からずれましたが、早い段階でアパートに引っ越すのは重要だと
思います。

プロフィール

HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。

よろしくお願いします。

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申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

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少し難易度は高めな内容ですが、コンサルの論理的な分析ではなく、 経験や勘、等の非論理的な思考によって、会社がうまく行く 場合もある、とのこと。これらの意見も取り入れて、コンサルできると もう少しレベルアップできるような気もします。

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