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コンサル挑戦の日々

コンサル転職に向けた取り組みを日記形式でブログにしてみました。 同じようにコンサル志望の方、またはコンサルに興味のある方に見ていただけると嬉しいです。

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行動を起こす際の障害

何かにチャレンジするときに失敗を恐れるという意識の
根底に、恥の文化があると前回申し上げましたが、
自分はまさにその恥に対して恐れをいだく人でした。

恥の文化
http://akira2580.kamakurablog.com/%E8%B5%B7%E6%A5%AD/%E6%81%A5%E3%81%AE%E6%96%87%E5%8C%96


特に、周りと同じにしたい、目立ちたくない、という気持ちが
強い学生生活を送っていた気がします。

周りの目を気にしながら、話題とか考える。
ある意味では、周りの観察力は鍛えられましたが、自分の意思を
もって主体的に何かをする、ということはあまりありませんでした。


変化があったのは、結婚の時期かな。

私は、国際結婚をしました。周りから見たら、自分は
リスクを負わない人だと思われていたようですが。

それだけ良い相手というのはあるのかもしれませんが、
これが自分にとっての一つの転機だったかもしれません。

会社に入って、終身雇用、というイメージをもっていた自分に
とっては、パートナーがもつ、いつかは起業したい、そのために
経営の勉強をする。

というのは、当時、まぶしく感じました。

そんな影響も受け、自分もビジネススクールに通い、コンサルへの
転職もして、少しずつ少しずつ、恥の文化からの脱却ができ始めて
いる実感があります。

とはいえ、人と違うこと、安泰な生活から外れることに、まだ
抵抗はあります。

そこで大切になるのは、人生におけるミッションが重要だということです。
ミッションをもとに、少しずつ変化していければと思います。

ミッション
http://akira2580.kamakurablog.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
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恥の文化

日本人って、恥をかかないように必死な気がします。

けれど、恥をかくのを恐れて失敗するようなことに
チャレンジしない、というのもあるように思えます。

起業を考えるとき、この恥の文化は確実に障害になると思う。

なぜなら、最初に起業をしたときには、周りからみれば、
安泰なサラリーマン生活を捨てて、よく分からないビジネスを
始めているよ、と思うのではないでしょうか?

恥を恐れるあまり、他人のチャレンジに対しても悲観的に
見る習慣が根付いている。これってもったいないですよね。

たとえ、始めるビジネスが小さなビジネスであっても、それは
非常に偉大なことであり、認めていくという文化のほうが
起業はしやすいかもしれない。

といっても、このような環境の中、起業をするためには、
しっかりとした目標、ミッションをもち、かつ、失敗を
恐れずにチャレンジし続ける意識の高さは間違いなく必要だと思う。

世間の目、気にしちゃだめだと思います。

これは転職にしてもそうかもしれない。

コンサルにしても、本当にその会社に行きたいのか、それとも
世間体を気にして、名前の通ったコンサルに行きたいだけなのか、
面接で露わにされてしまいそうですね。

自分の中での目標、ミッションを見つけることは、変化をする際に
必ず必要な要素といえそうです。

中一殺害事件を受けて

少年法改正に言及
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000040-asahi-soci

そうすべきだと思う。
最近の少年が起こす事件は常軌を逸していると思います。

ただ、このようなことになっているのは、本当は親の責任なのかも
しれませんが・・。

親になる身としては、なかなか難しい心境です。

ミッション

私はこの言葉が好きである。

突然なにを言っているのか、と思うかもしれないが、
これは元スターバックスCEOの岩田さんの著書から
とってきている。

ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由


ミッション、とは、一言で言えば、経営理念のような
ものであるが、働き手がもつモチベーションのような
ものである。

共感できるミッションをもっているからこそ、従業員は
想定外の事態でも自分で考え、行動することができる。

スターバックスのミッションはコーヒー等を提供し、お腹を
満たすだけでなく、人々の心を満たす―

こうしたミッションを共有することはモチベーション
向上にも効果的ですね。
また、岩田さんはリーダー、社長は社員の御用聞きだと
言っています。これも、立派な考え方だと思います。


起業するとき、自分にない能力をもった人を集めることが
非常に重要だと思います。

そうした能力をもった人を集めるためには、自分自身のレベルが
高いことはもちろんですが、やっぱりミッションを共有することが
重要なのかと思います。

転職活動

転職活動を行う際には、退職してからのほうがよいでしょうか?

メリットデメリットありそうですね。
少しだけまとめてみます。

メリット
・何よりも、職を失うリスクがないこと
・現職の良さを再認識すれば、現職のまま残っても良いこと

非常に大きいのが上記でしょう。
また、転職活動をして、やっぱり現職に残りたい、と思ったとしても、
活動によって得られる経験は大きく、良い勉強だったと思うこともできます。


デメリット

・面接時間の調整が難しい
・会社にバレずに活動しないといけない

面接の時間調整は難しいかもしれません。ただし、コンサルの場合は19時からの
面接等、比較的融通は利きます。

とはいえ、何社も同時に受けると、会社から怪しまれることは容易に想像できそうです。


いかがでしょうか?
やっぱり、会社にバレないようにこそこそと、転職活動をするほうが
良いかもしれません。少なくとも、転職活動最初の時期は特に。

逆に、ある程度自信がついて、一気に転職活動したくなったら、退職して
活動するのも良いかもしれません。

色々とがんばりましょう・・!

プロフィール

HN:
たかおう
性別:
男性
職業:
某メーカー
趣味:
テニス
自己紹介:
某メーカーで研究職をしています。
趣味はお散歩、テニス。甘いものも大好きです。
マイペースな性格でコンサルの激務とはイメージが違うと思いますが、思うことがあり、現在コンサル挑戦中です。

よろしくお願いします。

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申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

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少し難易度は高めな内容ですが、コンサルの論理的な分析ではなく、 経験や勘、等の非論理的な思考によって、会社がうまく行く 場合もある、とのこと。これらの意見も取り入れて、コンサルできると もう少しレベルアップできるような気もします。

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